ざわつく胸は何を期待する 虚ろな目は何を映すその目をその耳をその口を その手を捨ててしまえ 失くしてしまえ 離れてゆく しがみつく そして深く沈んでいく 残ったものはなんだったんだろう 心を殺し 心を失くし 全てを失くす言葉を忘れ 答えを投げ捨て 夢遊病のように歩く うらぶれた気分で、未来を見出せなかったのはぼくの勝手な気持ち 裏切られた気分で、 暮らす澱んだ気持ちが素直さを隠す 憎しみの炎で記憶を燃やし、全て飲み込んで灰にする 残った灰の中のかすかな希望をかき集め、すくいあげて「もう一度だけ」と信じてみてもやがて指の隙間からこぼれ落ちる あのとき高いところから身を投げ出せば全てが終わると思っていた 込いの中で揺れる!確かな真実と水進 見つからないまま心は飴色 その気持ちのまま歩き続ける