臓器の共鳴に浸り 奥ゆかしき貞操の責に駆られる 継ぎ接ぎの詩を口ずさむ 曖昧な腐敗の根 幻覚幻聴迷妄錯綜自練魔の渦 意識の下に引きずる 繰り返す脳内消去 美しい閃影に身を委ねる 被害者ノ感覚 自己肯定中毒 溶解的性質 己の欲満たす為 敢えて壊して治す 冷たくなっていく末端から内側へと 進行していく体と意志との乖離 絶命 絞殺 偽りの細胞にとりこまれる 吐息を身近に感じ 鼓動の存在を見いだす 内側の生命を維持する装置に同化する 枯れ錆びた眼孔の裏には 積み上げられた怨恨の残骸 逃げ惑う鉄槌の核から 紡がれる祭壇に暗澹 虚無無色的一切的 沈鬱性盲信回路 真髄的中枢核開発 突発性狂躁快楽 虚無無色的一切的 沈鬱性盲信回路 突発性狂躁快楽 退廃の丘の雨は 孤独を喰らい壊す