もしも僕が今晩のカレーを 残さず食べたなら良かったのかな 君は酷く顔をしかめて もうたべなくっていいよって言ったんだっけ。 もしも僕が虐められたって 殴り返せるような人だったらな。 君も今より少しくらいは 笑うようになるかもしれないから。 もしも僕がひとりきりでさ 君に迷惑もかけずにいられたなら。 でもさ、それじゃさ、君を知らんまま 生きてく事になったかもしれないから もしも僕がうそつきなら こんな僕のこと 叱ってくれたかな? そんなたくさんの「もしも話が」 僕の部屋にさ浮かんで行くんだよ。 何も無い日々から 罅が入ってそっから たくさんの「もしも」が漏れ出して 行くんだ。 今目をつむって 耳をふさいで歩き出したよ 君の声も君の笑顔も 見れないままだけどそれも良いかも。 嫌なもんだけさ あたまん中から 消してくれたらな よかったのにな。 もしも僕が正直者なら …
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